不眠症 ダイエット

ダイエットをしたことで不眠症になる?

ダイエットをしたことで不眠症になる方がいます。

 

栄養不足の人

これについては3つ原因が挙げられます。

 

  1. 空腹感による不眠
  2.  

  3. 睡眠関連摂食障害による不眠
  4.  

  5. 栄養不足による不眠

 

 

実はこれ、凄く深刻で特に2番、3番は重要な問題ですので順番に説明します。

 

1. 空腹感による不眠

これは単純にダイエットをしていることでお腹が空きすぎて眠れないという現象です。
結論から言うと、ダイエットも分かりますが、そこまでになったら一旦今のダイエット方法を中止しましょう。

 

いくらなんでもお腹が空きすぎの不眠はいただけなさすぎです。どっちが大切なのかをよく考えて、食べる量を少し増やすなどして夜中に起きてしまうなどの現象が起こらないようにしたほうが賢明です。

 

でも実はこれが2番に繋がっているかもしれませんので本当に注意が必要です。

 

 

2. 睡眠関連摂食障害による不眠

ダイエットによる不眠症

あまり聞き慣れない「睡眠関連摂食障害」という言葉ですが、別の呼び方では「睡眠関連食行障害」とも言います。

 

これは簡単に言うと、夜眠っている間に無意識でモノを食べてしまうという、なんとも恐ろしい障害です。ダイエットのし過ぎで空腹感から、完全に睡眠状態なのに冷蔵庫から食べ物を引っ張りだして食べてしまうんです!

 

中には調理までする方もいるとのこと・・・汗
さらに、食べてはいけないものまで食べてしまっている可能性があったりもするので、随分危険な症状です。更にたちの悪いことには、せっかくダイエットしているのに、カロリーの多いものを好んで食べている可能性も非常に高いんですね。(いわゆる反動でしょう・・・)

 

夜中に覚醒状態で食べているので、当然朝起きたら食欲もないし、なんだかダイエットに成功してきている!とか前向きに考えてしまう場合もあったりで、更には全然ダイエットできてないどころか、余計に太ってしまっています。そして、深い眠りを完全に妨げていますから、昼間は眠たくて仕方ない状態になって仕事もうわの空、これがひどい状態になると、うつ病にまで発展します。

ある調べによると、若い女性にこの状態が多いそうで、200人の大学生女子を調べたところ、なんと4.6%の方がこの病気にかかっていたとの報告もあります。若い女性の200人中約10人がこの摂食障害なんです!

 

特に一人暮らしをしている方などは気が付かない場合もありますので、ダイエットしてるのにどうして痩せないんだろう・・・と思い当たる節のある方は、一度無理なダイエットを中止してみたほうが良さそうです。

 

 

3. 栄養不足による不眠

睡眠不足

この問題も結構深刻で、本人が気がついていない場合がほとんどですが、ダイエットによって睡眠関連の栄養素が完全に不足、つまり眠れなくなってしまうという、至極簡単な構造から不眠症に陥ります。

 

睡眠を促進するホルモンとして有名な「セロトニン」ですが、これは食物から摂取しないと身体の中では生成されないので、当然食べていない、ダイエット中の身体からはセロトニンが減少していきます。

 

これもひどい状態になるとうつ病にまで発展することが医学的に分かっていますので、もし思い当たるようであれば、一旦ダイエットを中止するか、意図的に最低限睡眠成分をサプリメントで摂取するなどの処置が必要です。

 

セロトニンについてはこちらのページで説明していますので、ダイエット中の方は一度読んでおかれると良いかと思います。

 

 

 

不眠症とダイエット まとめ

 

当たり前ですが、上記のような酷い状態になる前に無理なダイエットは中止したほうが良さそうです。
それよりも、もしかしたら別の要素からくる痩せない原因があるのかもしれません。

 

当サイトで紹介している「ネ・ムーンプラス」のページでは、痩せなかった方が自然と体重が減っていった方もいるので、とにかくキツイダイエットは一考の余地ありだと思います!

 

 

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